ミロク情報サービス、「BizForecast AWARD 2024」において、2年連続「セールスパートナー賞」を受賞

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は11月11日、プライマル(本社:東京都港区)が同社のビジネスパートナー企業に授与する「BizForecast AWARD 2024」において、2年連続で「セールスパートナー賞」を受賞したと発表。

 プライマルが実施する「BizForecast AWARD」は、経営・会計・財務の領域において高い知見を持つ営業およびコンサルティングサービスの提供に加え、顧客の要望を踏まえたシステム構築で顕著な実績をあげられたビジネスパートナーの功績をたたえ表彰する制度。BizForecastシリーズを積極的に提案・導入し、顧客のビジネスの成功・成長へ協力をしたパートナー企業に感謝の意を込め、毎年贈呈される。

【「BizForecast AWARD 2024」セールスパートナー賞】

■授与理由(プライマル社から):

 ミロク情報サービス(MJS)は、製品黎明期より製品の販売拡大に多大なる貢献をしてもらった。2023年度においても連結会計や予算管理、人事評価など多様な業務の効率化を支援するツールとしてBizForecastを提案・販売するなど、多方面に亘ってBizForecastビジネスの発展に貢献した結果、2年連続の「セールスパートナー賞」受賞となった。

 MJSでは、「Galileopt DX」、「MJSLINK DX」といったMJSが開発・販売する中堅・中小企業向けERP製品とデータ連携が可能なBizForecastシリーズを顧客の経営課題解決の一助として提案してきた。

 MJSは、今後も各社とのパートナーシップを強化し、顧客の経営課題を解決する総合的なソリューションを提供する。また、全国に広がる32の拠点網を活かした地域密着型の伴走支援で、企業のDX推進を支援し、業務効率化および生産性向上はもとより、経営状態をリアルタイムに把握するための月次決算の早期化や中堅・中小企業の経営の高度化、企業価値向上に貢献していく。

■ミロク情報サービス(MJS)について

 全国の会計事務所と中堅・中小企業および小規模事業者に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供している。現在、約8400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供している。また、財務を中心としたERPシステムを利用する約1万8000社の中堅・中小企業をはじめ、約10万社の企業ユーザーを有し、各種ソリューションサービスの提供および企業の経営改革、業務改善を支援している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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