TOYO TIREが急伸、第3四半期の最高益と業績・配当予想の増額修正など好感

■12月期末配当は60円の予定(前回予想比5円増)に

 TOYO TIRE<5105>(東証プライム)は11月14日、急伸して始まった後もジリ高を続け、午前9時半を過ぎて12%高の2456.5円(273.5円高)まで上げ、約3か月半ぶりに1400円台を回復して大きく出直っている。13日の15時30分に第3四半期決算と通期業績予想・配当予想の増額修正を発表。売上高や営業利益が第3四半期としては過去最高を更新したこともあり、注目集中となった。

 第3四半期決算(2024年1~9月・累計、連結)は、売上高が「第3四半期としては過去最高となる4206億円を計上」(決算説明資料)し、「営業利益は762億円、経常利益は778億円と、いずれも過去最高を記録」(同)した。これを受け、12月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は2月に開示した前回予想を6.2%上回る860億円(前期比11.8%増)の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は有価証券売却益もあり同20.0%上回る600億円(同17.0%減)の見込みに見直した。12月期末配当は1株60円の予定(前回予想比5円増)とし、年間では110円の予定(前期比10円の増配)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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