マーケットエンタープライズが高値に迫る、不要品リユース事業で沼津市と連携を開始

■リユースプラットフォーム「おいくら」を活用、全国で221自治体に拡大

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は1月22日、1540円(50円高)まで上げた後も堅調に売買され、1月7日につけた高値1549円に向けて出直っている。22日付で、静岡県沼津市(市長:賴重秀一)との連携を発表し、自治体向け不要品リユース事業の拡大が好感されている。沼津市の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で221にのぼった。

 静岡県沼津市とマーケットエンタープライズは、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2025年1月23日(木)に連携をスタートする。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、沼津市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。

 沼津市では、集積場所にて、月に1度の回収、もしくはクリーンセンターへの自己搬入によって粗大ごみ収集を行なっているが、大型品や重量のあるものでも、原則、市民が自宅の外へ運び出す必要がある。そのため、市民からは「自力で運び出すことができない」といった声が寄せられていた。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになる。加えて、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があり、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となる。なお、市民のサービス利用はもちろん、市の費用負担もない。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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