インテージHDが戻り高値に進む、業績予想の増額修正など好感、後場一段高

■ビジネスインテリジェンス事業が好調、マーケティング支援は利益面で好調

 インテージHD(インテージホールディングス)<4326>(東証プライム)は2月7日の後場、一段と出直りを強める相場となり、取引開始後に7%高の1747円(113円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。6日午後に発表した第2四半期決算(2024年7~12月・中間期/連結)の営業利益が24年8月に開示した前回予想を62%も上回るなど、全体に計画を大幅に上回り、6月通期の利益予想の増額修正も発表、改めて注目し直される相場になった。

 市場調査の最大手で、7~12月は、ビジネスインテリジェンス事業が顧客企業のDX推進に伴うデータ活用ニーズの高まりを背景に好調に推移し、マーケティング支援事業(消費財・サービス)および同(ヘルスケア)は計画対比で減収となったものの、業務効率化などのコスト最適化施策により、利益面では計画を上回った。

 6月通期(25年6月期)の連結利益予想は、営業利益を前回予想比18.4%増の45億円(前期比では36.8%増)の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.4%上回る37億50百万円(同52.6%増)の見込みに見直した。当期純利益は2期ぶりに最高を更新することになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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