東京メトロが上場来の高値を更新、メトロ有楽町線と東武スカイツリーラインとの相互直通運転などに注目集まる

■「臨海副都心と東京・埼玉東部の飛躍的なアクセス向上」などに期待

 東京メトロ(東京地下鉄)<9023>(東証プライム)は4月18日、2018.5円(9.5円高)まで上げた後も堅調に売買され、小幅高だが取引時間中の上場来高値を更新している。直近発出したニュースリリースとしては、17日付で、メトロ有楽町線と東武鉄道<9001>(東証プライム)の東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線との相互直通運転にかかる基本合意を発表しており、「臨海副都心と東京・埼玉東部の飛躍的なアクセス向上」(発表リリースより)に期待が出ているようだ。

 発表によると、有楽町線延伸区間(豊洲・住吉間)の、半蔵門線(住吉・押上間)を経由した東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線との相互直通運転について基本合意した。有楽町線の延伸区間(豊洲・住吉間)の開業(2030年代半ば)に合わせて運転を開始する。直通運転効果の例としては、『草加→東陽町』間の所要時間が約40分から約29分に短縮される(乗換回数は2回から0回に)、『豊洲→春日部』間は所要時間が約61分から約53分に短縮される(乗換回数は2回から0回に)、などを例示した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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