アスカネット、「遂に実現!動く写真『snapCINEMA』」など出展、「フューネラルビジネスフェア2025」に『葬テック(葬儀版DX)』サービスを多数展示!
- 2025/5/12 12:42
- プレスリリース

■事業者を対象とした展示会だが葬儀に関わる課題解決を牽引
遺影写真作成サービス国内トップシェアを誇るアスカネット<2438>(東証グロース)は、2025年6月4日(水)~5日(木)にパシフィコ横浜で開催される「フューネラルビジネスフェア2025」に『葬テック(葬儀版DX)』ソリューションサービスなどを出展する。今回のアスカネットブースでは、既存サービスはもちろん、今年初披露となるソリューションを4点展示する。
<アスカネットブース:初披露のソリューション>
・遂に実現!動く写真『snapCINEMA』
・電子ペーパー「供物札」×クラウド筆耕ツール『SoSign』
・月刊フューネラルビジネスプレゼンツブース『遺す写真展』
・写真に特化した遺品整理サービス『PhotoDiary』
近年、葬儀社が抱える「人手不足」「業務効率低下」「収益確保」などの課題に対し、アスカネットは『葬テック(葬儀版DX)』で課題解決、新たな選択肢を提供する。これからの葬儀のかたちを体感できる絶好の機会になる。
■遂に実現!動く写真『snapCINEMA』
『snapCINEMA』は、過去に撮影された思い出の写真がまるで映画のワンシーンのように動き出す映像サービス。「食卓を囲む家族の団欒」「みんなで出かけた家族旅行」など過去に撮られた懐かしの写真が、映画のワンシーンのように動き出す感動的な映像サービス「snapCINEMA」の提供を開始する。ご覧になった方は、故人との思い出を瞬時に蘇らせることができる。葬儀社は家族や友人との絆をさらに深める素晴らしいコンテンツとして提供が可能になる。
■電子ペーパー「供物札」×クラウド筆耕ツール『SoSign』
消耗品として破棄されていた「供物札」を電子ペーパー製とし、瞬時に書き換えを実現するなど、最新鋭のデジタル技術を駆使した革新的なコンテンツ。今までは消耗品として破棄されていた「供物札」だが、電子ペーパーで瞬時に書き換えを実現した。札の差し替えも不要なので業務効率を向上させる。さらにクラウド筆耕ツール『SoSign』を利用すれば、シームレスな運用が可能になる。電子ペーパーはモニターと違い、発光しないため紙本来の特性を残しつつ、省エネ化、SDGsを実現する。
■月刊フューネラルビジネスプレゼンツブース『遺す写真展』
月刊フューネラルビジネス(本展示会事務局)プレゼンツによる『遺す写真展』にも企画段階から全面協力し、来場者参加型の特別展示イベントとして開催する。日々遺影加工に従事するアスカネットのデザイナーや若手オペレーターが製作した新たな遺影写真の展示や、ご遺族ニーズに寄り添った写真の遺し方など、今後の葬儀での写真のあり方を提案する。新しい遺影写真の形を皆様と共に模索する機会になれば幸い。参加作品への投票企画も予定している。
■写真に特化した遺品整理サービス『PhotoDiary』
写真整理協会とのコラボサービスで、協会認定アドバイザーを葬儀社が開催する内覧会等のイベントに講師として無料で派遣する。写真整理に困っている方に寄り添い、その方々に合った最善の方法をアドバイスする。さらに受講者から写真集の依頼があれば葬儀社に紹介手数料をお支払いする。新たな収益モデルとして写真に特化した遺品整理サービスを実現する。
■注文画面を一新!スマホで簡単に操作可能な『遺影加工』
葬儀社向けクラウドサービス<アスカクラウド>の「遺影加工」注文ではスマートフォンでの操作がしやすくなり、葬家宅からでも注文が可能となった。これによりご遺族との打ち合わせ後、事務所に戻れば、遺影加工が完成しているという状況を生み出し、業務効率化に大きく貢献する。遺影写真の着せ替えや背景をシミュレーションしながら、ご遺族とリアルタイムで共有しながら打ち合わせができるので、発注ミスなどのトラブル防止にもつながる。
■利用会館数3800会場を突破した特許取得済みサービス『tsunagoo(つなぐ)』
従来紙面に印刷するのが常識であった訃報をWebページとして生成、そこから弔電、供物、香典受付までスマホで完結でき、喪家や会葬者と葬儀社様の双方にとって非常に便利なサービス。また訃報作成画面のデザインを一新し、葬儀社様はスマホで操作しやすくなった。葬家宅で作成しその場で訃報情報をご遺族にお渡しが可能。また、新機能もフューネラルビジネスフェア2025当日に初披露を行う予定だ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)