キオクシアHDが一時10%高、生成AIや高性能計算向けデータセンターSSD開発、大きく出直る

■6月下旬ラスベガスでデモ展示し限定顧客向けにサンプル出荷

 キオクシアHD(キオクシアホールディングス)<285A>(東証プライム)は6月20日、大きく出直る相場となり、一時10%高の2318円(215円高)まで上げた後も強い値動きで横ばい相場から出直っている。同日朝、「生成AIや高性能計算用途向けのデータセンターSSDの開発について」を発表し、期待が強まっている。

 発表によると、キオクシアが、生成AIや高性能計算(HPC:ハイパフォーマンスコンピューティング)用途においてGPU稼働率を高めてシステムの改善に貢献する、『PCIe』5.0対応『NVMe』SSD「KIOXIA CD9Pシリーズ」の試作品を開発した。第8世代『BiCS FLASH』3次元フラッシュメモリTLCを採用した「KIOXIA CD9Pシリーズ」は、6月23日から26日までラスベガスで開催される「HPE Discover2025」でデモ展示を行う他、限定顧客向けにサンプル出荷を行う。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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