ブルーイノベーションが高値に迫る、埼玉県行田市で発生したマンホール内事故を受けドローンによる点検に期待再燃

■国交省の老朽下水道管点検を強める方針など追い風にジリ高傾向が続く

 ブルーイノベーション<5597>(東証グロース)は8月4日、急反発となり、20%高の2904円(489円高)まで上げて4取引日前につけた上場来の高値2963円に迫り、後場も2750円前後で強い値動きとなっている。ドローンによる下水管点検事業などを行い、「埼玉行田、作業員4人がマンホールに転落、全員の死亡確認」(NHKニュースWEB8月2日)と伝えられたことを受け、需要拡大への期待が強まった。

 同社のドローンによる下水管点検事業は、2月に埼玉県八潮市で発生した下水管の劣化による道路陥没事故でも協力要請を受けて下水管内調査を実施して話題になった。直近は7月24、25日に奈良市の公共下水道での点検と大阪府富田林市での点検実施を発表した。このところは、国交省が老朽化した下水道管の点検を強める方針と伝えられたことなどを受けてジリ高相場となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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