ベルーナ、7月度連結売上高2%増、ホテル事業36%増収もアパレル苦戦

■札幌・大阪エリアのホテル稼働が伸長、グループ売上を押し上げ

 ベルーナ<9997>(東証プライム)は8月19日、2025年7月度の月次売上高(速報値)を発表した。グループ連結売上高は164億400万円で、前年同月比2%増となった。主力のホテル事業では、札幌ホテルbyグランベルをはじめとした札幌エリアや大阪エリアの施設が好調に推移し、30億5200万円、前年同月比36%増の大幅な伸びを記録した。ホテル稼働の堅調さが全体業績を押し上げた形である。

 一方、アパレル・雑貨事業は、紙媒体発行数量を抑制した収益性重視の方針や、前年度末に終了したモール事業の影響を受け、売上高は54億600万円で前年同月比8%減となった。ただし、月中旬以降のカタログ発行増加で回復傾向もみられる。ベルーナは今後もホテル事業の拡大と、アパレル事業における収益改善策の両立を進める方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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