住友林業が再び一段高、米国の利下げ期待を受け同国で行う住宅・不動産事業に期待強まる

■先の四半期決算では「米国戸建住宅(中略)が想定を下回る」とした

 住友林業<1911>(東証プライム)は8月25日、再び一段高となり、12%高1837.0円(199.5円高)まで上げた後も強い値動きを続け、約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。先に発表した第2四半期決算(2025年1~6月・連結)で、「米国戸建住宅における販売戸数、利益額が前回公表時の想定を下回ること」などを要因に12月通期の連結業績予想を全体に下方修正したが、前週末の米パウエルFRB議長が「ジャクソンホール会議」で利下げ余地について前向きな講演を行ったため米国の9月利下げ観測が再燃、米国住宅市場の再活性化に期待の強まる相場となっている。

 8月7日に発表した第2四半期決算で今12月期の連結業績予想を全体に下方修正し、営業利益は従来予想を15.9%下回る見込みに見直した。戸建住宅市場のほかにも「米国不動産開発事業における利益額が前回公表時の想(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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