ネクスグループ、株主優待制度を一部変更、巻温泉郷5施設と新たに提携
- 2025/8/29 07:55
- IR企業情報

■100株以上保有株主を対象に宿泊割引を継続
ネクスグループ<6634>(東証スタンダード)は8月28日、株主優待制度の内容を一部変更すると発表した。従来は花巻南温泉峡「渡り温泉」での優待利用を提供していたが、運営会社の方針により同施設が営業を終了することになったため、優待対象施設を見直すこととなった。同社は株主への継続的な還元と地域資源の活用を重視し、新たに花巻市内の温泉旅館5施設と提携を決定した。
変更内容としては、従来の「渡り温泉」での10%割引から、花巻市内の提携施設における定額割引方式に改められる。具体的には、「ガーデンリゾート悠の湯風の季」については1名1泊あたり1,000円割引×2回分を提供し、花巻温泉グループの「ホテル紅葉館」「ホテル花巻」「ホテル千秋閣」「ホテル佳松園」については、1名1泊あたり1,500円割引×2回分を適用する。いずれも100株以上保有の株主が対象となる。
変更後の優待は2025年5月31日時点の株主名簿に記載された株主から適用され、同年9月初旬から1年間が利用可能期間となる。利用に際しては専用ウェブサイトへのログインやアカウント認証が必要で、予約は提携先の予約センターや予約サイト経由で行う仕組みとなる。同社は今回の見直しを通じ、株主にとって利便性の高い優待提供を継続しつつ、地域観光資源の活性化にも寄与するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)