TOKYO BASE、8月既存店売上17.7%増、10カ月連続の増収

■盛夏MD導入が奏功、実店舗・ECともに大幅伸長

 TOKYO BASE<3415>(東証プライム)は9月2日、2025年8月度の月次売上速報を発表した。全社売上高は前年同月比31.9%増、実店舗は同32.2%増、ECは同30.6%増、既存店は同17.7%増と10カ月連続の増収となった。シーズンMDの見直しにより新たに盛夏MDを投入したことが奏功し、前月に続き全業態で好調な推移を見せた。

 ブランド別では「UNITED TOKYO」がメンズを中心に伸び、日本既存店が前年同月比42.6%増、香港既存店も同65.9%増と大幅な成長を記録した。加えて、新業態「CONZ WOMENS」を原宿で開業し、既存のメンズ業態と並び順調な立ち上がりを示した。EC事業も自社ECが前年同月比33.6%増、ZOZOが同25.0%増と堅調に拡大している。

 海外事業では、中国の再成長戦略として6月に開業した上海富民路の路面店が好調に推移した結果、8月には同エリアで「STUDIOUS WOMENS」を追加出店した。8月の出退店は計5店舗で、名古屋に「THE TOKYO」を新設するなど3店舗を出店する一方、北京三里屯店など2店舗を閉鎖した。9月度の月次売上速報は10月2日に公表予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る