アルコニックスは次第に強い値動き、銅の国際相場の高騰など好感、9月中間配当の買付期限も迫る

■9月末基準の配当や優待を得るための買付期限(権利付最終日)は9月26日

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は9月25日、次第に強い値動きの相場となり、13時を過ぎて2123円(21円高)まで上げ、約2週間前につけた2018年以来の高値2204円に向けて出直っている。商社機能と製造機能をあわせ持つ非鉄金属の総合企業で、電子機能材事業、アルミ銅事業、装置材料事業、金属加工事業を展開。25日は、銅の国際相場が指標となっているLME(ロンドン金属商品取引所)で一時5%近く高騰したと伝えられ、買い材料の一つに挙げられている。アルコニックスの第1四半期決算(25年4~6月、連結)は、営業利益が前年同期比35.7%増加するなど好調。9月中間配当は1株42円(前期比10円増)の予定。9月末基準の配当や優待を得るための買付期限(権利付最終日)は明日9月26日になる。

 銅の国際相場高は、「米鉱山大手フリーポート・マクモランは24日、(中略)インドネシアのグラスベルグ銅金鉱山で8日に発生した土砂流入事故の影響で、インドネシア子会社での生産量(銅・金)が26年は約35%減少する可能性があると指摘した」(日経電子版9月25日)などと伝えられたことなどが要因になったようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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