
■幕張メッセで再始動の「氣志團万博」、豪華アーティスト集結で2025年開催
WOWOW<4839>(東証プライム)は11月14日、「氣志團万博2025~関東爆音パビリオン~」を全12時間にわたり独占放送・配信すると発表した。同フェスは2024年から会場を幕張メッセへ移し、新たなスタイルで再始動した音楽イベントである。2025年は11月15日と16日の2日間に開催され、ジャンルを越えた多数の出演者が集う最強ラインナップがそろう。放送は2026年1月と2月に初日・二日目の前後編として展開され、放送終了後1カ月間のアーカイブ視聴も提供される。
「氣志團万博」は團長・綾小路翔の呼びかけに応じ、ロック、ポップス、アイドル、演歌など幅広いジャンルのアーティストが出演し、オーディエンスに多彩な出会いをもたらしてきた。今回もASKA、氣志團、聖飢魔Ⅱ、ももいろクローバーZ、10−FEET、20th Century、ゴールデンボンバー、NEWS、BUCK∞TICK、Dragon Ashなど、フェスならではの多様なアーティストが幕張メッセに集結する。初日・二日目ともに前後編で構成され、アーティスト割り振りは後日公表される予定である。
さらにWOWOWは、フェスのバックステージに密着した事後スペシャル番組を2026年3月に放送・配信する。本番組では出演者同士の交流や舞台裏の模様を1時間にまとめ、ステージとは異なる視点で「氣志團万博」の魅力を伝える。長年多くのファンを魅了してきた本フェスの熱量と裏側のドラマを、放送と配信の両面から楽しめる構成となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























