
■11月21日~12月25日に開催、点灯式にはバーバパパ登場
JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)は11月14日、「Twilight Fantasy(トワイライトファンタジー)2025」を開催すると発表した。期間は11月21日から12月25日までの35日間で、JR大阪駅・大阪ステーションシティ5階「時空の広場」と大階段を中心に、“光と音の饗宴”をテーマとした大規模イルミネーションを展開する。今年は絵本誕生55周年を迎えた『バーバパパ』および音楽フェスティバル『FM802 RADIO CRAZY』とコラボレーションし、ファミリー層から若年層まで幅広い来場者が楽しめる空間演出を実現する。初日の11月21日にはバーバパパが登場する点灯式を実施し、FM802による公開収録も行われる。
会場では、大階段装飾“Ornament rush!”や金時計装飾“Tree decoration!”、光の椅子を設置した休憩エリア“Rest to you”、光と音楽に没入するトンネル型の“Crazy Tune Tunnel”など、多彩な装飾を展開する。あわせて、アーティストメッセージを掲示した“Connect to RADIO CRAZY”の体験エリアも設置し、コラボレーションを視覚的にも体感できる構成とした。また、バーバパパをテーマにしたスタンプラリーや読み聞かせ、ワークショップの開催も予定され、ファミリー向けコンテンツを強化する。スタンプを9種類集めると、先着2,000名にオリジナルミニタオルが贈られる。
さらに、期間中は「大阪ステーションシティ×FM802 RADIO CRAZY」コラボカフェを開設し、出演アーティスト6組と連動した限定メニューを販売する。このほか、公開収録、ゴスペルパフォーマンス、アウトドア展示、スキンケア体験会など、多彩なイベントを日替わりで展開し、駅前エリアのにぎわい創出を図る。大阪ステーションシティ連絡協議会に参画する各社が連携し、クリスマスシーズンに向けて地域一体の盛り上げを目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























