第一屋製パンが「思い出のあげぱん さとう」発売、素朴な甘さを再現、「きなこ」に続く第二弾

■中央カットで油が染み込む昔ながらの味わいに仕上げる

 第一屋製パン<2215>(東証スタンダード)は11月20日、「思い出のあげぱん」シリーズの新商品「思い出のあげぱん さとう」を12月1日から発売すると発表した。9月に投入した「思い出のあげぱん きなこ」に続く第二弾で、懐かしさと素朴さを前面に打ち出した王道の味わいを特徴とする。発売地域は関東・中部(一部除く)で、スーパーやドラッグストアなどで取り扱う。価格はオープンとした。

 同社は今回も「きなこ」と同様、コッペパン中央にカットを入れて焼き上げる製法を採用している。カットを入れることで、油がしっかり染み込み、揚げた際に独特のじゅんわりとした食感が生まれるという。ふっくらとしたパン生地に砂糖をまぶすことで、シンプルな甘さを引き立てる仕立てとした。昔ながらの学校給食を思わせる味わいで、幅広い世代に受け入れられる商品と位置付けている。

 同社は1947年創業で、時代に応じたパンやサービスを提供してきた歴史を持つ。ロングラン商品のブラッシュアップにも継続して取り組んでおり、新商品についても「おいしさに まごころこめて」をモットーに開発したとしている。生活者の嗜好が変化する中、素朴で安心感のある菓子パンの需要を見込み、シリーズとして定着を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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