ERIホールディングス、今期経常を61%上方修正、最高益予想を更新

■第2四半期は営業利益20億円超、配当は年間110円に増額

 ERIホールディングス<6083>(東証スタンダード)は12月16日、2026年5月期第2四半期連結決算の速報値とともに、通期の業績予想および配当予想を修正したと発表した。第2四半期累計の売上高は前年同期比26.7%増の113億6800万円となり、営業利益は20億8200万円、経常利益は20億8800万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億6800万円と大幅な増益を見込む。

 業績拡大の主因は、2025年4月に施行された法制度改正を背景とする省エネ・構造関連の審査業務の拡大である。加えて、M&Aによる事業領域の拡大も順調に進捗し、収益基盤の強化が進んだことが上期業績を押し上げた。

 これを受け、通期の経常利益予想を前回予想比60.7%増の45億円へ上方修正し、過去最高益を更新する見通しとした。売上高は240億円、親会社株主に帰属する当期純利益は28億円を見込む。あわせて配当予想も見直し、年間配当は1株当たり110円に引き上げ、業績拡大を株主還元の強化につなげる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る