note、1万9657件をAI解析「買ってよかったブランドランキング2025」発表

■点数評価でなく「選んだ理由」を抽出、投稿数・PV数など複合評価で順位化

 note<5243>(東証グロース)は12月17日、投稿企画「#買ってよかったもの」に寄せられた19,657件の投稿をLLM(大規模言語モデル)で解析した「買ってよかったブランドランキング2025」を発表した。点数評価や機能レビューではなく、「なぜ選んだか」「暮らしや気持ちがどう変わったか」といった体験談を含む投稿を分析対象とし、2025年の消費トレンドを可視化した。

■ライフスタイル首位は無印良品、Anker・コクヨ・mont-bellも上位

 ランキングは「ガジェット」「ライフスタイル」の2部門で構成する。ガジェット部門はAppleが1位、Ankerが2位、Amazonが3位となった。ライフスタイル部門は無印良品が1位、コクヨが2位、mont-bellが3位だった。いずれも特定商品にとどまらず、仕事や日々の暮らし、自分らしさに踏み込んだストーリーとして語られている点が特徴だ。

 集計対象は「#買ってよかったもの」のハッシュタグを付けて期間内に投稿された記事で、集計期間は2025年1月1日〜11月30日。LLMでブランド名・商品名を抽出し、投稿数・投稿者数・PV数・文字数などを複合的に評価してランキング化したとしている。ランキングに加え、話題の商品がnote上でどのように語られたかも紹介した。

 話題の商品では、Nintendo Switch 2(発売4日で世界350万台販売)、せいろ、リカバリーウェアやシャクティマットなどを挙げ、「入手できた瞬間のよろこび」や「睡眠への投資」といった文脈での言及が多いとした。noteは生活者の体験談を、企業やブランドが価値発見や顧客コミュニケーションに生かす材料になり得るとし、場の拡大を掲げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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