みらいワークス、きのくに信用金庫と業務提携、正社員・副業人材採用を支援

■県内企業の4割超が人手不足回答、採用支援強化を新施策として共同推進

 みらいワークス<6563>(東証グロース)は12月22日、和歌山県和歌山市のきのくに信用金庫と、地域企業の正社員採用および副業人材活用を支援する業務提携契約を締結したと発表した。人材支援を通じて地域経済の活性化を図る狙いで、同社は今回の提携により、地方転職・副業人材の活用を推進する連携先が地域金融機関124先になった。

 提携の背景には、地方中小企業の人手・人材不足がある。きのくに信用金庫の取引先でも課題が深刻で、和歌山社会経済研究所の景気動向調査(2023年)では、県内企業の4割以上が人手不足と回答した。みらいワークスは、副業マッチングサービス「Skill Shift」と、地方転職マッチングプラットフォーム「Glocal Mission Jobs(GMJ)」を通じ、都市部のプロ人材を経営幹部や後継者候補として正社員・副業で採用する支援を行う。

 今後は、地域貢献にスキルを生かしたいプロフェッショナル人材と、きのくに信用金庫の取引先企業をマッチングし、採用支援を強化する。みらいワークスは地域企業の成長・発展への寄与を通じ、地域経済の活性化につなげる方針だ。なお、同件が同社業績に与える影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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