インフォマート、上智学院が人事部門で契約書DX推進、雇用契約電子化で業務を半日化

■紙契約に伴う2週間の作業を大幅短縮、人的コスト削減

 インフォマート<2492>(東証プライム)は1月7日、上智学院が同社のクラウドサービス「BtoBプラットフォーム 契約書」を導入し、人事部門のDXを推進したと発表。非常勤講師や嘱託職員を中心に、年1,000件超に及ぶ雇用契約の電子化を進め、従来2週間を要していた関連業務を半日程度に短縮した。

 同学院では、約1,180件の雇用契約書を紙で発送しており、印刷や内容確認、封入、督促などに多大な人的コストがかかっていた。初回の返信で回収できる割合は約6割にとどまり、回収の遅れも課題となっていた。コロナ禍を契機に採用手続きのオンライン化を検討し、準備の容易さや従量課金によるコストパフォーマンスの高さを評価して、同サービスの導入を決めた。

 導入後は、契約書作成や管理のペーパーレス化が進み、契約書の早期回収率は9割近くに向上した。未締結者の管理も一元化され、管理業務の負担軽減につながっている。今後は業務委託契約など個人との契約領域にも展開し、全体のDXをさらに推進する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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