デジタルガレージ、JCB、りそなHDが協業開始、ステーブルコイン決済の社会実装へ

■実店舗での実証実験を通じ、日本市場に適合した決済モデルを検討

 デジタルガレージ<4819>(東証プライム)は1月16日、ジェーシービー(JCB)および、りそなホールディングス<8308>(東証プライム)と、ステーブルコイン決済の社会実装に向けた協業を開始すると発表した。3社は次世代金融エコシステムの構築を見据え、日本市場に適合した決済モデルの検討を本格化させる。

 協業の一環として、国内におけるステーブルコイン流通の課題抽出と解決策検討を目的に、実店舗での決済を想定した実証実験に取り組む。訪日外国人の両替負担軽減や決済効率化、加盟店のキャッシュフロー改善などが期待される一方、実務面や制度面での整理が不可欠と判断した。

 役割分担では、デジタルガレージが決済代行やブロックチェーン技術を活用した決済インフラ構築を担い、JCBは国内外約1億7500万会員と約7100万店のネットワークを生かした市場導入と実証を進める。りそなホールディングスは金融機関としての信頼性と顧客基盤を背景に、即時性や低コスト性を備えた新たな金融サービスの検討を行い、社会実装に向けた基盤整備を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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