ポラリス・ホールディングスの子会社がスターアジアグループと覚書締結、客室数8958室に

■千葉市海浜幕張に新ホテル、2026年春運営開始

 ポラリス・ホールディングス<3010>(東証スタンダード)は4月9日、連結子会社フィーノホテルズがスターアジア総合開発と「ホテル運営に関する覚書」を締結したと発表。この覚書は、千葉市海浜幕張エリアに建設予定の新ホテルの運営受託に関するもの。

 フィーノホテルズは、スターアジアグループが取得予定の本物件を運営することになり、これにより運営客室数は8958室に増加する見込み。同物件は、幕張新都心に位置し、ビジネスとレジャーの需要が見込まれる立地にあり、301室の客室と大浴場を備える予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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