インバウンドプラットフォーム、東日本国際旅行社の旅行事業を譲受

ビジネス 万年筆 メモ

■中国・東南アジア基盤を活用し訪日外国人向けサービス拡充

 インバウンドプラットフォーム<5587>(東証グロース)は1月21日、東日本国際旅行社が展開する旅行事業を譲り受けると発表した。1月20日の取締役会で事業譲渡契約の締結を決議し、翌21日に契約を締結した。事業譲渡日は3月31日を予定している。本件は適時開示基準には該当しないが、有用な情報として任意開示した。

 同社は「また来たい、日本」をビジョンに掲げ、訪日外国人向けにモバイルネットワーク事業、ライフメディアテック事業、キャンピングカー事業の3事業を展開している。欧米からの訪日客を主軸としてきた一方、東日本国際旅行社は中国や東南アジアを中心とするアジア圏の訪日客向けランドオペレーター事業で強固な顧客基盤を持ち、コロナ禍後に業績をV字回復させている。

 旅行事業の譲受により、アジア圏の訪日旅行客との接点拡大を図り、同社サービスの利用者拡大につなげる狙いだ。譲受価額や資産内容は守秘義務契約により非開示とし、決済は現金を予定している。会計上は企業結合会計上の「取得」に該当し、のれん計上額の影響は軽微と見込む。連結業績への影響も軽微だが、中長期的な企業価値向上に資するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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