ノースサンドが急騰、通期業績予想を上方修正、コンサル人材拡大で業績見通し改善

■採用好調と高稼働率で売上高260億円超を見込む

 ノースサンド<446A>(東証グロース)は1月23日、2026年1月期通期業績予想の修正を発表した。売上高は260億6900万円、営業利益は53億5600万円、経常利益は52億8900万円、当期純利益は36億8600万円を見込み、前回予想からいずれも上方修正した。1株当たり当期純利益は53円42銭となる。

 修正の背景には、好調な採用活動と高い定着率を背景としたコンサルタント数の増加に加え、既存・新規案件の拡大による高稼働率の維持、顧客企業との関係強化による平均単価の上昇がある。同社は主要KPIが計画通り推移しているとし、今後も人材と顧客基盤の拡大を通じて、売上高と利益の持続的成長を目指す方針だ。

■業績上方修正を材料に急騰

 1月26日、株価は急騰している。前日終値1550円に対し、朝方から買いが先行し、一時1678円まで上昇した。通期業績予想の上方修正が評価され、成長持続への期待が強まっている。PERは26倍台、PBRは17倍超と割高感はあるものの、ROE96%台の高収益性が投資家の関心を集める。EPSの伸びも評価材料となった。出来高は44万株超と活況で、年初来高値1900円を意識する一方、値動きは荒く、短期的には需給主導の展開が続きそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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