サッポロビール、往年の「サクラビール」を現代風に復刻、数量限定発売
- 2026/1/26 10:41
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■大正期に親しまれた銘柄を文献から再構築
サッポロホールディングス<2501>(東証プライム)のグループ企業であるサッポロビールは1月26日、「サッポロ サクラビール」を1月27日に数量限定で全国発売すると発表した。1912年に九州で創業した帝国麦酒が、1913年に竣工した九州初のビール工場で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて親しまれた「サクラビール」を現代に復刻した商品である。
同商品は、当時の文献をもとに同社の醸造技術者がレシピを再構築し、現代の嗜好に合わせてアレンジした。香ばしいコクと、すっきりとしたのどごしを両立させたバランスの良い味わいが特長で、品目はビール、アルコール分は5%とした。パッケージは350ミリリットル缶と500ミリリットル缶を用意し、発売当時のラベルモチーフやレトロ風イラストをあしらうことで、懐かしさと華やかさを表現している。
「サクラビール」を製造していた北九州市門司区の工場は、1943年に大日本麦酒が継承し、2000年まで約87年にわたりビール製造の歴史を支えてきた。同商品は、その歴史を受け継ぎながら現代に生まれ変わった一本であり、製造は九州日田工場、千葉工場、静岡工場で行う。地域の記憶とビール文化を次世代につなぐ取り組みとして位置付けられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























