【株式市場】日経平均、前引け452円安の5万2923円と大幅反落、利益確定売り優勢

■アドバンテストの下落が指数押し下げ

 1月30日、日経平均株価の前引けは452円48銭安の5万2923円12銭と、4日ぶりに大幅反落した。朝方は買いが先行し一時プラス圏に浮上したが、前日に大きく上昇したアドバンテスト<6857>(東証プライム)が利益確定売りが先行し、相場の下押し要因となった。東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の3536.26となった。

 時間外取引でナスダック先物が下落したことを受け、下落幅は一段と広がった。好決算を発表した銘柄には買いが入る場面もあったが、相場は不安定な動きが続いた。2月8日の投開票に向けて論戦が本格化する衆議院選挙を控え、市場参加者の慎重姿勢が一段と強まった。

 業種別では33業種中21業種が上昇し、医薬品や空運が堅調だった一方、非鉄金属や鉄鋼、建設が下落した。前場のプライム市場の売買高は10億8035万株、売買代金は3兆7447億円だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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