【株式市場】日経平均は3日続落も後場に下げ渋る、中東緊迫と原油高が重荷
- 2026/3/16 15:57
- 今日のマーケット

■中東情勢の長期化懸念で売り優勢、米先物堅調で持ち直し
3月16日、日経平均株価の大引けは68円46銭安の5万3751円15銭で、TOPIXは18.30ポイント安の3610.73と3日続落した。
背景には、米国の攻撃を受けたイランの主要石油積み出し拠点カーグ島を巡る緊張と、原油高の再燃がある。WTI原油先物は日本時間16日朝に1バレル=100ドルを1週間ぶりに上回る場面があり、中東情勢の長期化懸念が相場を圧迫した。下げ幅は一時700円を超えた。
ただ、後場は米株価指数先物の堅調推移や原油先物の落ち着きを受け、下げ幅を縮小した。終盤は2桁安まで戻し、高値圏で取引を終えた。東証プライム市場の出来高は22億616万株、売買代金は6兆5025億円。業種別では水産・農林、食料品、情報・通信が上昇し、非鉄金属、石油・石炭、ゴム製品が下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















