スズキがインド生産車の輸入など好感し大きく反発

スズキ SUZUKI 7269

■4日続落を一挙に取り戻し新株社債の発表前の水準を奪回

 スズキ<7269>(東1・売買単位100株)は10日の後場一段ジリ高となり、13時30分にかけて3024.0円(187.0円高)まで上げて2月9日以来の3000円台回復となった。円安の再燃に加え、9日、インドで生産する1200CCクラスの小型車「バレーノ」を日本国内で販売開始したことなどが好感されている。

 株価は昨日までの4日続落を一挙に取り戻す急反発となった。3月7日には、2000億円の新株予約権付社債の発行と約2000億円相当の金庫株の消却を発表。株価の反応は今ひとつだったが、発表前の水準を取り戻したため車載にまつわる不透明感が払拭された形になり、騰勢に弾みがつくといった期待も出ている。

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