リプロセルが昨日のストップ高に続き大幅続伸

株式市場 銘柄

■本日は富士フイルムHD関連の報道も材料視

 iPS細胞研究試薬などのリプロセル<4978>(JQG・売買単位100株)は8日も大幅続伸の始まりとなり、取引開始後は13%高の580円(68円高)前後となり、JASDAQ銘柄の値上がり率1位に躍り出た。英国に子会社を持ち、富士フイルムホールディングス<4901>(東1)の富士フイルムがバイオ医薬品の受託子会社の設備能力をアイルランドの設備を使用することで8割増やすと伝えられ、材料視されている。

 昨7日は眼の難病治療に関する理化学研究所などのiPS細胞を用いた新技術が材料視されてストップ高。5月初に業績見通しを減額発表したため大きく株価水準を下方修正したが、ここ一両日の急伸によってほぼ減額発表前の水準を回復した。4月に698円まで上げたことがあり、この頃より業績見通しが低くなってはいるが、もともと業績よりも夢を買う材料株とされるため、上値に期待が強いようだ。

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