エスプール、山梨県北杜市と包括連携協定を締結、脱炭素を推進

■ゼロカーボンシティ実現に向け、地域資源を活用した取り組みを支援

 エスプール<2471>(東証プライム)は3月23日、山梨県北杜市(市長:大柴邦彦)とゼロカーボンシティの実現に向けた包括的連携協定を締結した。今後は同市と連携し、森林資源や水資源、全国有数の日照時間などの地域資源を活用しながら、脱炭素に向けた取り組みを推進する。

■協定締結の背景

 同社は自治体向けの脱炭素支援事業を展開しており、CO2排出量の算定、温暖化対策に関する計画の策定・実行支援、地域課題の解決につながる脱炭素地域づくりを支援している。

 一方、北杜市は2020年12月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、地球環境に配慮した持続可能なまちづくりに取り組んでいる。さらに2021年3月には「北杜市再生可能エネルギーマスタープラン」を策定し、再生可能エネルギーの利活用最大化を目指す「ネットワーク型電力供給モデル」を示している。

 こうした背景を踏まえ、同社は北杜市と包括的連携協定を締結した。同協定は同社による自治体との脱炭素に関する包括連携として全国で30件目、山梨県内では2件目となる。

■協定に基づく取り組み

 同協定に基づき、同社は北杜市のゼロカーボンシティ実現に向け、中長期的な視点で計画策定から施策実行まで一貫して支援する。

具体的な取り組みは以下の通りである。

・森林資源、清流をはじめとする水資源、日照時間などの地域資源活用に向けた調査・分析
・地域特性を踏まえた施策の提案
・温暖化対策実行計画の推進に関する助言
・住民や事業者に向けた環境活動の普及・啓発

 同社は今後も北杜市と連携し、地域資源を生かした実効性のある脱炭素の取り組みを推進することで、ゼロカーボンシティの実現に貢献していく考えである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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