【株式市場】主力株が高く日経平均は本日の高値圏で推移し2日続伸

株式

◆日経平均の終値は1万5965円30銭(365円64銭高)、TOPIXは1279.19ポイント(28.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は18億4484万株

チャート13 20日後場の東京株式市場は、為替が午前中に続き円安気味に推移したため、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段ジリ高となったほか、鉄鋼、海運株も高いなど、全般に強さが目立った。日経平均は、英国のEU離脱を巡る世論調査報道などに一喜一憂する展開が23日までは続くとの見方から、前場の高値1万6035円44銭(435円78銭高)を抜けなかったが、大引けまで上げ幅360円前後を保ち2日続伸となった。主な株価指数は軒並み高い。

 後場は、ソニー<6758>(東1)がVR(仮想現実)技術による映像を導入した眼鏡型ゲーム機「PSVR」の予約販売が好調と伝えられて一段ジリ高となり、欧州原油市況の回復などが言われて国際石油開発帝石<1605>(東1)も一段ジリ高。村上開明堂<7292>(東2)は自動車のサイドミラーなどをカメラと映像モニターで代替する電子ミラーに期待とされて急伸し、グリーンペプタイド<4594>(東マ)は引き続きがんペプチドワクチンへの期待や新株引受権に関連する思惑などで急伸。ブロードメディア<4347>(JQS)は「ファイナルファンタジーXIII」の「AppleTV」向け配信開始などが好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は18億4484万株(前引けは8億6433万株)、売買代金は1兆9074億円(同8516億円)。1部上場1959銘柄のうち、値上がり銘柄数は1776(同1799)銘柄、値下がり銘柄数は134(同116)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値上がり(前引けも全33業種が値上がり)し、値上がり率上位の業種は、海運、鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、証券・商品先物、その他金融、不動産、機械、などとなった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  2. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  3. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  4. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  5. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  6. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る