アンジェスMGは6日引け後、16年12月期連結業績予想の上方修正を発表

■売上高は「CIN治療ワクチンで森下仁丹とライセンス契約締結」した契約一時金の発生により当初予想を上回る

 アンジェスMG<4563>(東マ)は6日引け後、16年12月期連結業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は、前回予想を1億円上回る5億円(前回予想比25.0%増)、営業利益は12億円上回る△52億円(前回予想△64億円)、経常利益は12億上回る△52億円(同△64億円)、純利益は12億円上回る△52億円(同△64億円)を見込む。

 売上高については、同日発表した「CIN治療ワクチンで森下仁丹とライセンス契約締結」した契約一時金の発生により当初予想を上回る見込みとなった。

 利益面については、海外の重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬の開発戦略を見直すために国際共同第Ⅲ相臨床試験を中断したこと、また、NF-κBデコイオリゴDNAを用いたアトピー性皮膚炎治療薬の国内第Ⅲ相臨床試験の結果、統計学的優位性が認められなかったため申請に関する費用が発生しなかったことにより、今期の研究開発費用が当初の予想を下回る見込みとなり、売上高の増加もあり赤字幅が縮小した。

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