【話題】東天紅と精養軒は「上ヒゲ」心配、上野動物園のパンダ妊娠の兆候と伝わり再び急伸だが

パンダ

■これまで瞬間的な急伸にとどまっており、今回は「最低でも陽線」の期待が

 東天紅<8181>(東1)は19日、取引開始後に19%高の203円(33円高)まで上げて年初来の高値を更新し、10時現在も14%高前後で推移している。18日の夕方から19日朝にかけて、「東京・上野動物園のメスのジャイアントパンダ・シンシンに妊娠の兆候がみられることが分かった」(日本テレビ系NNNニュースより)などと伝えられ、東京・上野が地盤の同社に「おめでた特需」の期待が集まった。

 同社株と精養軒<9734>(JQS)は、数年前から上野動物園のパンダにおめでたの兆候が出ると急伸する傾向がある。精養軒も朝方急伸した。ただ、これまでは、いずれも瞬間的な急伸にとどまり、罫線でいう「上ヒゲ」を伸ばしてしまい、結果的にチャートの形を悪くする形に終わってきた。今回も10時現在では両銘柄とも「上ヒゲ」の長さが目立っており、「最低でも大引けの株価が始値を上回って『陽線』になってほしい」(市場関係者)と期待する様子がある。(HC)

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