【株式市場】NYダウ最高値など好感され主力株から材料株まで強く日経平均は1年半ぶりに2万円台

株式

◆日経平均の前引けは2万139円31銭(279円28銭高)、TOPIXは1606.01ポイント(19.87ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億429万株

チャート11 2日(金)前場の東京株式市場は、NYダウが4日ぶりの反発にもかかわらず一気に最高値を更新したことなどが好感され、株価指数の先物が主導高して主力株が買い上げられる形になり、日経平均は2015年12月以来1年半ぶりに2万円の大台を回復。11時20分にかけて284円36銭高(2万144円39銭)まで上げた。前引けも279円28銭高となった。主な株価指数では東証マザーズ指数が軟調。

 菱洋エレクトロ<8068>(東1)が米国の半導体開発企業エヌビディアの日本向け代理店であることが言われて活況高となり、野村ホールディングス<8604>(東1)などの証券・保険・銀行株は日経平均2万円乗せが好感されて高い。モブキャスト<3664>(東マ)はスマートフォン向けサッカーゲームの中国版が5月25日配信開始後好調との見方が言われてストップ高。インテリジェントウェイブ<4847>(JQS)は日本マイクロソフトが国内でフォーカスシステムズ(4662)とサイバー犯罪の証拠データ分析の高速処理化に乗り出すことが連想材料になったとの見方があり急伸。

 東証1部の出来高概算は10億429万株、売買代金は1兆4312億円。1部上場2017銘柄のうち、値上がり銘柄数は1427銘柄、値下がり銘柄数は475銘柄となった。(HC)

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