アイドママーケティングコミュニケーションは調整一巡感、18年3月期増収増益予想で19年3月期も収益拡大期待

株式市場 銘柄

 アイドママーケティングコミュニケーション<9466>(東1)は、流通小売領域に特化したマーケティング支援企業である。18年3月期増収増益予想である。そして19年3月期も収益拡大を期待したい。株価は調整一巡感を強めている。

■流通小売領域に特化したマーケティング支援企業

 大手スーパーなど流通小売領域に特化したマーケティング支援企業である。データ解析に基づくMD提案から、独自の市場データを加味したプロモーション提案、成果が見込めるプロモーションツール制作まで一貫して展開している。17年8月にはダイレクトマーケティング支援アプリ「CASH BACK」の全国展開を開始した。

■18年3月期増収増益予想で19年3月期も収益拡大期待

 18年3月期の非連結業績予想は売上高が17年3月期比5.6%増の80億円、営業利益が5.0%増の8億80百万円、経常利益が7.0%増の8億80百万円、純利益が9.8%増の6億20百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が81.9%、営業利益が87.5%、経常利益が88.0%、純利益が85.0%と高水準だった。通期ベースで好業績が期待される。そして19年3月期も収益拡大を期待したい。

■株価は調整一巡感

 株価は2月の戻り高値769円から反落したが、2月安値650円まで下押すことなく、680円~700円近辺で推移して調整一巡感を強めている。4月24日の終値は694円、前期推定PERは約15倍、時価総額は約94億円である。週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んだが、調整一巡して反発を期待したい。(MM)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■大阪・関西万博で下りスループット約24%改善、首都圏施設で運用開始  ソフトバンク<9434>(…
  2. ■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは  CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版…
  3. ■TOB80社、MBO32社と高水準を維持  東京商工リサーチは1月20日、2025年に上場廃止を…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る