セルシードがストップ高、阪大のiPS細胞による角膜移植うけ連想買い集中

■細胞シートを用いた再生医療にあらためて期待が強まる

セルシード<7776>(JQG)は8月30日、買い気配で始まり急伸。取引開始後にストップ高の548円(80円高)まで上げて出来高も急増している。

 「iPS細胞から作った目の角膜の組織を患者に移植して視力を回復させようと、大阪大学などのグループが先月、世界で初めての移植手術を行った」(NHKニュースWEB2019年8月29日17時42分より)と伝えられ、連想買いがセルシードに集中した。

 同社は、細胞シートを用いた「再生医療の事業化」に挑戦している。ヒトの細胞を採取し、シート状に培養して作製した薄い膜で、これを患部に貼ることで細胞や臓器の再生を図る。食道再生上皮シート、軟骨再生シートの実用化に向けて取り組んでいる。(HC)

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