ダイトが記念配当、今5月期末は1株当たり6円を加え同26円に

■20年3月で上場10周年、年間配当は普通配当と合わせ1株46円

ダイト<4577>(東1)は4月14日の取引終了後、上場10周年の記念配当を発表し、令和2年(2020年)5月期の期末配当に1株当たり6円の記念配当を実施するとした。14日の株価は2976円(21円高)だった。

 医薬品原薬の製造や製剤の受託などを行い、20年3月に上場10周年を迎た。これにより、今5月期の1株当たりの期末配当は、普通配当20円と合わせて26円となり、年間配当は既に実施済の中間配当同20円と合わせて同46円の予定とした。前期実績は年間で同38円だった。(HC)

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