キヤノンMJが高い、在宅需要でインクジェットプリンターなど伸び業績予想を増額修正

■前12月期の連結営業利益は従来予想を30%引き上げる

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東1)は1月21日、一段高で始まり、取引開始後は8%高に迫る2465円(174円高)まで上げ、昨年3月以来の2400円台に進んでいる。

 21日15時、2020年12月期の業績予想の増額修正を発表。「フルサイズミラーレスの新製品が牽引するカメラや、在宅需要が続くインクジェットプリンターなどが、特に利益面で計画を上回って推移」(発表リリースより)したことなどにより、2020年10月に公表した予想に対し、連結営業利益は30.4%上回る313億円の見込みに増額し、親会社株主に帰属する当期純利益も同30.4%上回る219億円の見込みに増額した。

 株価は20年2月に2853円まで上げており、チャート上はこの高値まで抵抗感なく進める常態になったとの見方が出ている。(HC)

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