ディー・ディー・エスに1番底形成の期待、汗の出口などによる認証アルゴリズム特許を米国で権利化

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■日本では2021年5月に特許を権利化済み

 ディー・ディー・エス<3782>(東マ)は10月21日の前場、176円(6円高)まで上げた後も堅調に推移し、小幅だが年初来安値163円(10月5日)からの出直り局面で高値に進んだ。20日の16時、汗孔(かんこう:汗の出口)と隆線(りゅうせん:手の平や指の表面の隆起)を使った認証アルゴリズムに関する特許出願について、米国での権利化の完了を発表し、注目が再燃している。

 発表によると、汗孔をはじめとする微細構造は、従来多く利用されてきた隆線の分岐点や端点などと呼ばれる指紋の特徴点と比べ、非常に多く存在する。小さな面積のセンサーであっても、高解像度で撮影し、微細構造を抽出することで、高精度で認識可能。日本国内では今年5月に権利化されたという。

 株価は2020年10月からジリ安基調が続いており、テクニカル観測ではまだ底打ち・底入れのシグナルが出ていないとされる。だが、このところの出直りによって、市場関係者からは、アトになって見れば1番底を形成していたということもあるから要注目、との見方も出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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