マーケットエンタープライズが10%高、中古農機具を新拠点からEU向けに輸出開始

■中古農機具を戦略商材としマシナリービジネスを加速

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は11月19日、上値を追って始まり、取引開始後は10%高の787円(71円高)まで上げ、出直りを強めている。18日付で、中古農機具ビジネスで「新拠点・北関東リユースセンターからEU(欧州連合)向け輸出を開始」と発表し、注目が集まっている。

 発表によると、新拠点「北関東リユースセンター」(茨城県結城市)は、グループ全体のマシナリー(中古農機具)ビジネスを加速させることを目的に、10月に開設した。本拠点からEUへ向けた輸出は初めてになる。同社グループでは、中古農機具を戦略商材として掲げ、取り扱いに注力している。近年では連結子会社である(株)MEトレーディングを中心に、越境EC(海外の顧客を対象とした電子商取引)における中古農機具の買取・販売を強化しており、これまでの輸出国は80ヵ国を超える。輸出先は、ヨーロッパが多く、輸出国の半数以上をEU加盟国が占めているという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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