綿半HD子会社綿半三原商店の「とろける生大福」が楽天市場大福ランキング1位獲得

■累計販売数2,000万個突破

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は、子会社綿半三原商店の茶元胡蝶庵「とろける生大福」(2002年発売)が累計販売数2,000万個を突破したと発表した。

 薄皮仕立ての餅皮の中にたっぷりクリームが詰まった「とろける生大福」は、口の中でふわふわクリームとお餅がとろけ合う食感が特長の和スイーツ。発売当初から人気が高く、楽天市場の大福・クリーム大福部門の週間ランキングでは、1位獲得の常連商品となっている。

 この「とろける生大福」は長野県内の直営店及び、インターネット通販サイトを通じて、定番の【抹茶、苺、珈琲、信州完熟りんご、ほうじ茶】や、旬のフルーツを使用した季節の生大福を展開している。また、ピスタチオ、塩キャラメル、チョコミント、チョコバナナなど、様々なフレーバーも開発し、期間限定で販売している。

 価格は税込141円から。販売店舗はお茶元胡蝶庵あづみ野本店の他直営7店舗、ネット通販はオンラインショップ本店、楽天、Amazon、PayPayモールとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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