キョーリン製薬HDは次第に強含み戻り高値に迫る、米メルクの新薬を独占販売

■世界初の慢性咳嗽薬、新型コロナ経口治療薬に続く発表で材料株妙味

 キョーリン製薬ホールディングス(キョーリン製薬HD)<4569>(東1)は1月21日、次第に強含む相場となり、午前11時には1815円(16円高)まで上げて反発幅を広げている。20日、MSD株式会社(米製薬大手メルク・アンド・カンパニーの日本法人)が世界初の慢性咳嗽に対する選択的P2X3受容体拮抗薬『リフヌア』錠の製造販売承認を取得し、販売は独占販売契約に基づき杏林製薬が単独で行うと発表。買い材料視されている。

 株価は昨年12月初を下値に出直りを強めており、戻り高値は1857円(2021年12月29日)。直近は、17日に新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ラゲブリオカプセル200mg」の日本国内におけるコ・プロモーション(並行販促)契約を発表し注目を集めた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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