ゼリア新薬工業の第3四半期は売上高が12%増加し経常利益は58%増加

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■主製品の潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」など好調

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)が2月2日16時に発表した2022年3月期・第3四半期決算(2021年4月~12月・累計)は、売上高が前年同期比11.7%増の451.04億円となり、経常利益は同57.6%増の56.13億円となるなど、大幅な増収増益だった。

 医療用医薬品事業の売上高は同22.6%増加。主力製品である潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」が、海外市場における高用量製剤「アサコール1600mg」の伸長を背景に好調に推移したことなどを要因に拡大した。一方、「コンシューマーヘルスケア事業」の売上高は同1.9%減ったが、昨年度売上が大きく減少した「ヘパリーゼ群」は、医薬品ヘパリーゼ群の伸長に加え、当第3四半期にコンビニエンスストア向けヘパリーゼW群の売上が回復に転じ売上が増加した。当第3四半期連結累計期間に、「イオナ スパ&ミネラル Wクレンジング」及び西洋ハーブ製剤「ベルフェミン」を発売した。

 3月通期の連結業績予想は据え置き、売上高は600億円(前期比13.7%増)、経常利益は52億円(同62.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は37億円(同17.7%増)を継続した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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