ケンコーマヨネーズ、まるで外食じみた特別感を自宅で気軽に味わえる同社初の鯖缶「CANDISH saba」を発売

ケンコーマヨネーズ、まるで外食じみた特別感を自宅で気軽に味わえる同社初の鯖缶「CANDISH saba」を発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は6月8日、同社初となる缶詰「CANDISH」を開発したと発表。さばを使用した『CANDISH saba 背徳のガーリックバター』、『CANDISH saba 魔性のカリーケチャップ』の2品を6月15日(水)に発売する。

 今回発売する「CANDISH」は、缶を開けるだけでそのままおつまみや食事の一品になる缶詰。おうち時間などの新しい生活様式が浸透し、外食に行く機会が減っている中、家庭でも気軽に外食気分を味わってもらいたいという想いから誕生した。

 こだわりの原料を使用した缶詰や水産加工品、レトルト食品等の製造を手掛ける老舗の食品メーカー、八戸缶詰企業グループの株式会社三星(本社:青森県八戸市、代表取締役:野田 一夫)の協力の元、多くの食材で試行錯誤を重ね、素材としても魅力的な「さば」を使って、業務用食品メーカーとして外食産業を支え続けている同社ならではの、味とこだわりを両立させた。

 テイストは、豊かな風味が食欲をそそる「ガーリックバター」と、スパイスの風味が後を引く「カリーケチャップ」の2つ。インパクトのある、一度食べたら忘れられない味わいが楽しめる。骨まで食べられるさばはもちろん、ソースも最後の一滴まで味わいたくなる美味しさと、常温で長期保存ができる保存性の高さから食品ロスの削減にもつながる。

 日本有数の水産都市として知られ、脂ののったブランドさばが獲れることでも有名な、青森県八戸港で水揚げされたさばを使用。生の素材をいかしてひとつひとつ手詰めする「生詰め」製法(蒸煮・加熱していないさばを缶に詰める製法)により、身がふっくらやわらかく仕上がった逸品である。

 こだわり抜いた罪深いリッチな味わいと、そのまま食卓に置けるおしゃれなパッケージで、「ちょっと特別」な食事や晩酌の時間を提供する。

 同社がこれまで培ってきた業務用の商品開発力をいかし、業務用の顧客だけでなく一般の方にも向けた商品として、自社ECサイトやサラダカフェ各店舗、量販店、ドラッグストアなどへ広く展開していく。

■新ブランド「CANDISH」

 旨味豊かなソースで味付けし、缶を開けるだけでそのままおつまみや食事の一品になる缶詰。おしゃれなパッケージと贅沢な味わいがいつもの食事や晩酌を「ちょっと特別」な時間にする。「CANDISH saba」は、青森県八戸港水揚げのさばを使用。さばのふっくらやわらかな食感にソースが染み込んだ絶妙なおいしさ。生の素材をひとつひとつ手詰めする「生詰め」製法で丁寧に作っている。

●CANDISH saba 背徳のガーリックバター

 青森県八戸港で水揚げされたさばを、ガーリックとバターの豊かな香りで食欲をかき立てる「背徳の味わい」に仕上げた。

●CANDISH saba 魔性のカリーケチャップ

 青森県八戸港で水揚げされたさばを、トマトの旨味とスパイスの風味をきかせて後を引く「魔性の味わい」に仕上げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■全従業員にAI活用徹底、業務改革を本格化  LINEヤフー<4689>(東証プライム)は7月14…
  2. ■50年以上親しまれたかぜ薬が国内市場から姿を消す?  大正製薬は7月14日、塗るかぜ薬「ヴイック…
  3. ■鈴鹿8耐で新型CBコンセプト登場  ホンダ<7267>(東証プライム)は7月11日、大型ロードス…
2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■01銘柄:往年の主力株が再評価、低PER・PBRで買い候補に  今週の当コラムでは、買い遅れカバ…
  2. ■日米同時最高値への買い遅れは「TOPIXコア30」と「01銘柄」の出遅れ株でカバー  日米同時最…
  3. ■東京株、NYダウ反落と首相辞任で先行き不透明  東京株式市場は米国雇用統計の弱含みでNYダウが反…
  4. ■株式分割銘柄:62社に拡大、投資単位引き下げで流動性向上  選り取り見取りで目移りがしそうだ。今…
  5. ■金先物相場を背景に産金株が収益拡大の余地を示す  東京市場では金価格の上昇を背景に産金株が年初来…
  6. ■大統領の交渉術が金融市場を左右し投資家心理に波及  米国のトランプ大統領は、ギリシャ神話に登場す…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る