アステラス製薬が2000年以降の高値を更新、モダリスとの共同特許に注目集中、モダリスはストップ高

■「ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法」

 アステラス製薬<4503>(東証プライム)は6月23日、続伸一段高となり、午前10時にかけて2154.0円(38円高)まで上げ、2週間ぶりに株式分割調整後の2000年以降の高値を更新した。遺伝子創薬ベンチャーのモダリス<4883>(東証グロース)が22日の15時に筋ジストロフィーの治療法に関する米国での特許取得を発表し、共同出願人がモダリス、アステラス製薬の2社となっていることなどが好感されている。モダリスは気配値のままストップ高の529円(80円高)に達している。

 モダリスの発表は「『ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法』の米国における特許査定に関するお知らせ」と題し、アステラス製薬と共同で出願していた「ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法」について米国で特許査定の通知を受領したこと、他の国においても当該特許の成立に向けて手続きを進めていること、などを発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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