【株式市場】日経平均は55円高と2日続伸の一方TOPIXは軟調で4日続落

◆日経平均は2万7402円05銭(55円17銭高)、TOPIXは1965.17ポイント(7.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億9648万株

 2月2日(木)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)がほぼ前引けの上げ幅を保って推移するなど、前場に続いて半導体関連株や電子部品株が堅調。ファーストリテ<9983>(東証プライム)は月次動向への期待などで日経平均を50円近く押し上げジリ高。半面、自動車株は一段軟化する銘柄がみられ、鉄鋼株も弱もみあいとなった。日経平均は17円高で始まり、2万7400円をはさんで小動きを続けた。大引けは日経平均が堅調で2日続伸の一方、TOPIXは小幅安となり4日続落となった。

 後場は、半導体関連研磨装置のディスコ<6146>(東証プライム)が一段ジリ高となり、テノ.ホールディングス<7037>(東証プライム)は既婚女性勤労者の扶養控除などによる「年収の壁」撤廃案が追い風とされ調整一巡感もあり再騰しストップ高。CAPITA<7462>(東証スタンダード)は後場伸びきれなかったが電動キックボードの規制緩和で恩恵とされ大幅高。AIAIグループ<6557>(東証グロース)は第3四半期決算など好感され終日買い気配のままストップ高。セキュア<4264>(東証グロース)やセーフィー<4375>(東証グロース)は一段高となり「闇バイト」による強盗や回転寿司店での悪戯を受けて監視カメラを材料視。

 東証プライム市場の出来高概算は11億9648万株(前引けは6億2714万株)、売買代金は2兆8939億円(同1兆5467億円)。プライム上場1836銘柄のうち、値上がり銘柄数は524(前引けは636)銘柄、値下がり銘柄数は1242(同1103)銘柄。

 東証33業種別指数は6業種(前引けも6業種)の値上がりにとどまり、電気機器、証券商品先物、精密機器、機械、情報通信、金属製品、が高かった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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