ファンデリーは医師推奨による低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策のための健康法を紹介するWebメディアを開設

■3月8日(水)から開設

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は3月6日、医師推奨による、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策のための健康法を紹介するWebメディアを3月8日(水)から開設すると発表。

 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしていただくため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディアを3月8日(水)から開設する。

 2019年の国民健康・栄養調査※1によると、低栄養傾向(BMI20以下)の割合は65歳以上の男性で12.4%、女性では20.7%、さらに85歳以上の男性で17.2%、女性では27.9%と年齢とともに高くなっている。低栄養は身体の機能が低下する「フレイル(虚弱)」や筋肉量が減少する「サルコペニア」を引き起こすため、それらの予防・対策は、重要な課題となっている。また、インターネットの普及により、手軽に様々な情報を得ることができる一方、正しい情報を見つけ出すことが難しく、間違った健康法を実践したり、広めてしまうリスクも増加している。

 同Webメディアでは、食事と健康の分野に造詣が深い医師が推奨する健康法を、分かりやすく紹介している。

※1=「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)2019年

・開設日:2023年3月8日(水)10時
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
・タイトル:「パワーアップ!食と健康」
・執筆者(第1回):東京慈恵会医科大学客員教授
・医学博士 横田 邦信先生
 現職:東京慈恵会医科大学 客員教授、医学博士。専門は臨床糖尿病学、循環器内科学(特に高血圧)。日本糖尿病学会功労学術評議員、同 学会糖尿病専門医、日本生活習慣病予防協会理事、日本医師会認定産業医、慈恵医師会理事、関東信越厚生局東京事務所保険指導医。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■9割超が対策を実施も、「WBGT」の認知は依然として低調  帝国データバンクの調査により、「熱中…
  2. ■「変身と成長」掲げ1300億円の積極投資、収益構造の転換図る  吉野家ホールディングス<9861…
  3. ■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献  シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ  足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
  2. どう見るこの相場
    ■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ  「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
  3. ■イスラエル・イラン衝突でリスク回避売りが優勢に  イスラエルのイラン攻撃を受け、13日の日経平均…
  4. ■ホルムズ海峡封鎖なら「油の一滴は血の一滴」、日本経済は瀬戸際へ  コメ価格が高騰する「食料安全保…
  5. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  6. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る