クリングルファーマはストップ高のあと売買交錯だが4日ぶりに4ケタ台を回復

■脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の進展に期待

 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は4月14日、ストップ高の1093円(150円高、16%高)で始まった後ダレ模様に転じたが、前引けにかけても1000円台で売買され、4日ぶりに4ケタ台を回復している。13日の17時前、「脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の患者組入れ完了」を発表し、臨床試験の進展に期待が広がった。

 発表では、本治験と並行して、慶應義塾大学医学部生理学教室・岡野栄之教授及び同大学医学部整形外科学教室・中村雅也教授と新規の脊髄損傷治療に関する共同研究(以下、「本研究」)も進めているとした。本研究では、脊髄損傷の慢性期に該当する完全脊髄損傷モデル動物において運動機能と排尿機能の回復に世界で初めて成功し、慶応義塾大学と同社は、共同で特許出願を行った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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