ファンデリー、久留米大学病院の橋詰直樹先生が微量ミネラルの働きと不足リスクを解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師のWebメディア「パワーアップ!食と健康(第16回)」を10月25日(水)に掲載する。
 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため医師が食事コントロールの方法を紹介する「パワーアップ!食と健康」を運営している。

 栄養素の第一人者や食事療法に詳しい医師が、疾病の予防に重要な栄養素とそれらを多く含む食品、日常生活に取り入れる際のコツを紹介している。同メディアは、最新の研究結果に基づく有用性の高い情報を発信し、健康の保持・増進をサポートしてしている。

■「パワーアップ!食と健康」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2023年11月8日(水)13時

■第16回「微量ミネラル」の効果

 体内に存在する微量ミネラルのなかで最も多い鉄と欠乏症状を呈するまでの期間が短い亜鉛について、体内でのはたらきと欠乏のリスクを解説。亜鉛の欠乏は味覚障害を引き起こし、食欲の低下を招くことから、低栄養と深い関係がある。特に、食事量の減少や食生活の偏りから不足のリスクが高まる高齢者の方やその族に見てもらいたい内容です。
■筆者
久留米大学 外科学講座小児外科部門 助教
久留米大学病院 栄養治療部 副部長
医学博士 橋詰 直樹 先生

■経歴
2006 年高知大学医学部医学科卒業。
久留米大学医学部外科学講座小児外科部門にて小児外科を始める。
大学病院・市中病院で経験を積んだ後、2023年より久留米大学病院栄養治療部を兼任。

■資格
日本外科学会・外科専門医、日本小児外科学会・小児外科専門医、日本臨床栄養代謝学会・指導医
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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