ホンダ・トクヤマ・三菱商事、副生水素と燃料電池でデータセンターの脱炭素化を実証

■燃料電池車からのリユースを想定した定置用燃料電池電源を開発

 ホンダ<7267>(東証プライム)・トクヤマ<4043>(東証プライム)・三菱商事<8058>(東証プライム)は25日、山口県周南市で副生水素と燃料電池を活用したデータセンターの脱炭素化を目指す実証事業を始めたと発表。燃料電池車からのリユースを想定した定置用燃料電池電源を開発し、トクヤマの食塩電解事業で製造する副生水素で稼働させる。

 三菱商事が運用する分散型データセンターに電力を供給し、主電源・バックアップ電源としての活用可能性やビジネスモデルの経済性・事業性を検証する。データセンターの電力需要の増加に対応し、地域展開に適した分散型データセンターのグリーントランスフォーメーションと、自治体や地元企業のデジタルトランスフォーメーションへの貢献を目指す。同実証はNEDOの「水素社会構築技術開発事業」の一環で、2023年度から2025年度まで実施される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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